新作入手困難★MONCLER 大人もOK Teen Girls ダウン ジャケット

【素材】
外装: ポリアミド100%
ツイード:コットン38%、ポリエステル35%、ポリアミド9%、
ビスコース9%、アクリル7%、その他の繊維6%
ジャケットとフードの裏地: ポリアミド100%
袖と背中の中わた: ダウン90%、フェザー10%
【カラー】
アイボリー
【サイズ】
10歳:身長140cm 胸周り70-74cm ウエスト62cm
12歳:身長152cm 胸周り76-80cm ウエスト68cm
14歳:身長164cm 胸周り83-86cm ウエスト72cm
【仕様】
スタイル名:Monilya
ロゴパッチ
シルキーナイロンにツイードのオーバーレイと軽量パッドを採用。
インサートはジッパーで、オーバーレイはポッパーで開閉します。
ヨーロッパ製
手洗い(浸け置き不可)

MONCLER モンクレール☆ Teen Girls ツイード&ダウンジャケット
フランスの高級デザイナー、モンクレールアンファンのティーン女子向けアイボリー
ジャケット。
コットンブレンドで作られたジャケットは、ジャージーのインサートとフード、光沢の
ある糸で輝くツイードのオーバーレイを備えています。
フロントには4つのパッチポケットがあり、光沢のあるシルバーのロゴ入りポッパーと
ジッパーで開閉します。
リブで縁取りされたキルティングの袖と背中には、贅沢なダウンを使用した軽いパッドが
入っています。
片方の袖にはブランドのシグネチャーであるフェルトのロゴバッジが施されています。
大人の女性にもおすすめです。

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モンクレール 偽物 MONCLER 雑誌掲載 キッズ ファー/フード付ダウンGINNY 4A/5A/6A

モンクレール2020/21秋冬新作キッズコレクションよりファー/フード付きダウンジャケットGINNYをご紹介いたします。
Ginnyはボーディンモチーフの密と空を交互に配したガールズダウンジャケットです。テクニカルナイロン地と光沢のあるラッカーナイロンをミックスし、取り外せるファートリミングのフードに機能的なディテールをあしらい、着心地よく外気からしっかり守るアウターです。
商品番号 954 1A580 12 68950K
素材
ポリアミド100%
裏地
ポリアミド100%
別布
ポリアミド100%
ファー
シャドーフォックス
詰め物
ダウン90%
フェザー10%
ガールズダウンジャケット
テクニカルナイロンと光沢のあるラッカーナイロン使用
光沢のあるラッカーナイロン地ライナー
ダウンパディングにボーダー状キルティングで空と密を交互に配置
取り外せるフォックスファートリミングに固定フード
ジッパーポケット
前面はアクセサリーチャームジッパークローズ
伸縮性のある袖口
左腕にMonclerロゴワッペン
モンクレールのダウンジャケットは最高品質のグースの産毛を使用しております。
ダウンは供給量が限られており、大量生産できないことから、各モデル入荷数が僅かです。
品質や保温性、機能性が高いことはもちろんのこと、デザイン性やファッション性にもたいへん優れています。

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【セールで奇跡の入荷!】MONCLERダウンJKT WONDRA

【ブランド】
MONCLER(モンクレール)
【モデル】
GEINIUS FRAGMENT HIROSHI FUJIWARA ジーニアス フラグメント ヒロシ フジワラ
WONDRA/ワンドラ(メンズ)
09U-4030950-68950
【素材】
表地:ナイロン100%
中綿:ダウン90%、フェザー10%
【カラー】
999(ブラック)
【付属品】
タグなど写真に写っているもの
【サイズ】
●サイズ1(日本 男性サイズS-M相当)
身幅約56cm、前着丈約61cm、ジップ約66cm、 後ろ着丈約70cm(着丈は中心部分の襟・フード付け根から裾まで計測)、袖丈約67cm、肩幅約50.5cm
●サイズ2(日本 男性サイズM相当)
身幅約57cm、前着丈約63cm、ジップ約67.5cm、 後ろ着丈約74cm(着丈は中心部分の襟・フード付け根から裾まで計測)、袖丈約67cm、肩幅約51cm
【スタッフコメント】
2018-2019AW モンクレール(MONCLER) ジーニアス(GENIUS)ラインのダウンジャケットWONDRA(メンズ)です。
イタリア製で、大変上質な作りです。ワッペンは取り外せる作りで、遊び心ある1着です。 ジー二アスラインは、傑出した8人のデザイナーが、モンクレール コピーのアイコニックなダウンをキーワードに手掛けたカプセルコレクション(コラボレーション)です。 定番商品ですので、長く着ていただけると思います。 イタリアのモンクレール直営店もしくは正規取扱い店で、買い付けてまいりました。 オーナー自ら買い付けを行っておりますので、本物のみをご提供させて頂きます。
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【ブランド紹介】
ダウンジャケット,ダウンコートメーカーとして1952年フランスグルノーブル郊外の「Monestier de Clermont」で創業され、頭文字を取ってモンクレールと名づけられた。「4Flcorons(キャトル・フロコン)」が与えられており、グースの産毛を使用し、各部位ごとにあわせて1g単位で決められ、職人によって生産されていくため、大量生産ができない製品という特徴がある。

アン・ハサウェイ、秋仕様なデニムオンデニムコーデ【セレブの最新スタイル】

今、セレブはどんなスタイルを取り入れている? ストリートスナップからパーティやア ワードまで、セレブの最新スタイルをお届け。今回はミラノでアン・ハサウェイの姿をキャッチ。

ミラノで目撃されたファッションブロガーとしてお馴染みのアン・ハサウェイは、プラダ(Prada)スーパーコピー 優良サイトのデニムトップスにデニムスカートを合わせたデニムオンデニムコーデを披露。アンはその上から少しオーバーサイズのブラックロングコートを羽織って、一気にモード顔に。

SANA着用♡ プラダ デニム クロップド ジャケット コピー GFB279_1ZAB_F0008_S_212

・ウォッシュドデニム

・ライニングなし

・ストレートフィット

・シャツ襟

・ドロップスリーブ、調節可能な2つボタン付の袖口

・ファスナー開閉式

・コントラストの効いたステッチ

・上部にパッチポケット

・下部にウェルトポケット

・背面のボタンで調節可能なベルト付の裾

・エナメルメタルのトライアングルロゴ付

全体的に暗めカラーが中心となったコーデに、プラダのトライアングルシェイプのバッグを差し色として投入。そして足元は同じくプラダのパンプスで上品に仕上げた。

プラダ トライアングル レザー ファブリックバッグ 4色 1BC176_2FPN_F0D7B_V_OOO

型番

1BC176_2FPN_F0D7B_V_OOO

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1BC176_2FPN_F0Y30_V_OOO

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【素材】

ファブリック/レザー

【サイズ】

幅: 26cm×高さ: 16cm×マチ: 13cm

【商品情報】

分けて使用できる2つのバッグで構成されたモジュールデザイン

取り外し可能な チェーンのハンドル(長さ:50cm)

取り外し・調節可能な レザーハンドル(長さ:45cm)

メタルパーツ

フロントにエナメルメタルのトライアングルロゴ付

ファスナー開閉式

ナッパレザー(羊革)ライニング

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【MONCLER GENIUS】ASPIN ダウンジャケット 男女兼用 (86857035)

モンクレール【MONCLER GENIUS】ASPIN ダウンジャケット 男女兼用 (86857035)

素材 ・
表地: ナイロン 100%
;裏地: ナイロン 100%;
詰物: ダウン 90% フェザー 10%
HOUSE OF GENIUS
ジェンダーニュートラルなブルゾン
・光沢のあるナイロンラケを使用
・ダウンパディングとボーダー状キルティング
・内側のライナーはブラックの色調
・背面にアローモチーフとMoncler Geniusレタリングをホワイトカラーで刺繍
・取り外せるフード
・前面にダブルカーソルジッパーとロゴ入り引手
・両サイドにジッパーとロゴ入り引手のポケット
・裾にドローストリング
・ジッパー付インナー小ポケット
・胸に取り外せる面ファスナーのシティーパッチ
・ショート丈のアイテム
・モデルは身長 185 cm(男性)/ 180 cm(女性)で、3(男性)/ 1(女性)サイズを着用しています。
・ルーズフィット

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モンクレール スーパーコピー アウトレット
《梱包について》
畳んでやや圧縮した簡易梱包でのお届けです。
大きい箱に入れての配送ご希望の場合は送料増加しますが可能ですのでお問い合わせお願い致します。
《実寸について》
買い付け前の実寸はご回答致しかねますのでお申込後個別お問い合わせ欄よりご連絡お願い致します。発送前に実寸をご連絡いたします。発送前であればサイズ変更が可能です。
《商品について》
色の具合はご覧頂く画面によって、または撮影した際の光の具合によっても変わります。気になる場合は事前に良くご確認頂いてご購入をお願い致します。
発送前にお写真をお送りします。
《買付け先について》
商品はモンクレールアウトレット店で購入する新品、正規品です。
シリアルタグがお洋服本体に縫い付けられております。
バイマの提供する本物鑑定もご利用可能です。
《付属品について》
ハンガー・ガーメント、ショッパー(紙袋)は付属致しません。

ジャケットがなくても○○があればきちんと見える

オフィスワークが基本の方にとって、ますます緩くなるドレスコードは悩みのタネではないだろうか。

そこでスーツやジャケットが必須ではない今、ちょうどいい仕事服をバレンシアガ パロディメンズが提案。商談や会議、プレゼン向きの端正なスタイルと、内勤向きの節度あるビジネスカジュアルを紹介する。清潔感と好感度を併せ持つ、最旬のビジネススタイルをぜひご参考に。

バレンシアガ レザージャケット 偽物 のレザーアウタージャケット 黒 674316TLS071269

<製品詳細>

・ウールとツートンカラーの再生ブルレザー

・ワイドフィット

・アプライドフード

・ジッパークロージャー

・ジッパー式カフス

・2つの傾斜ポケット

・袖にバレンシアガラバープレート

・ドライクリーニング

・モデルの高さは186cmで、フレンチを着用しています。サイズ46

・素材:ブルレザー100%

バレンシアガ 偽物*スポーティBタクシー ジャケット ブルゾン ラム 674318TLS010100 追跡付き発送

◆◇商品詳細◇◆

・ ユニフィット

・ラージフィット

・コンシールファスナー開閉、スナップボタン付き

・ジップポケット x 2

・手首とウエストラインにリブ仕上げ

・胸元にスポーティBアートワークのプリント

・モデルは181 cmで、FRサイズSを着用

・素材: ラムスキン 100%

BALENCIAGAの上質なラムスキンを使用したブラックのブルゾン。

胸もとのBアートワークがあしらわれブランドらしさを格上げ。

ファスナー付きのポケットが2つ付いています。

主張しすぎないディテールは、テイストを選ばず愛用できる逸品です。

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抑えておくべく”トレンドアウター・ジャケット”♡

前回までは、2022-23秋冬のトレンド情報として、シューズやバッグ、トップスなどをご紹介してまいりました。そして本日は、「そろそろ今年のアウターどうしよう?」問題を解決すべく、今年狙いたいアウター・ジャケットをピックアップ。

今シーズンも魅力的なアウターが大豊作♡
胸がときめくトレンドアウターを早めに手に入れて、秋冬のコーデをルンルン♪に彩りましょう。

大人気モンクレール* Wete パーカー ジャケット 偽物 w22082602

素材
ナイロン100%
仕様
ドローストリングフード
ロングスリーブ
ドローストリングウエスト
ジップポケット
フロントジップ
モンクレール コピー

ルイヴィトン キャンディパファジャケット 偽物 1AA93R

●製品仕様
メイン生地:100%ポリアミド
その他:100%ホワイトグースダウン
裏地:100%ポリアミド
ピンク
リラックスフィット
洗わないでください
漂白剤は使用しないでください
タンブラー乾燥はしないでください
110°Cの最高温度の鉄
炭化水素によるプロの穏やかなドライクリーニング

絶対に欲しいプラダ クロップドダウンジャケット コピー 291947_1WQ8_F0009_S_202

クロップドダウンジャケット
グースダウンパディング
スタンドカラー
長袖
伸縮性のある袖口
ジッパー留め
ジッパーポケット
伸縮性のある引きひも裾
三角ステッチセクション
小さな内部パッチポケットとジッパー付きダブルウェルトポケット
左フロントにプラダのロゴプリント
外側:合成素材の裏地にレジンコーティングを除く100%リサイクルポリアミド:100%リサイクルポリアミド

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お得に買える!! 「Louis Vuitton(ルイヴィトン)」のメンズ ”SALE” コレクションにフォーカス?【#topkopi特売部】

2022年も幕を開け、早くも新しい年度が近づいている今日この頃。キャリアアップやモチベーションアップの糧に、話題のブランドアイテムをお得にゲットしてみませんか?今回は、大人メンズからの支持が高い「Louis Vuitton(ルイヴィトン)」のセールアイテムにフォーカス!!

ルイヴィトン ダブルフェイスピーコート偽物 モノグラム アウター 1A93GX

レディースファッション ? アウター ? コート

【製品仕様】

?メイン生地:ウール99%、シルク1%

?裏地:53%ビスコース、47%キュプロ

?ルーズフィット

?モデルはサイズ36を着用しています

?モデルの寸法:胸囲78 cm、ウエスト178 cm、ウエスト60 cm、ヒップ89 cm

?イタリア製

?ご家庭で洗わないでください

?漂白剤は使用しないでください

?タンブラー乾燥はしないでください

?110°Cの最高温度の鉄

?炭化水素による穏やかなプロのドライクリーニング

ルイヴィトン アエログラム ロゴ バムバッグ コピー NV M57081

製品仕様

30 x 16 x 3 cm

(幅 x 高さ x マチ)

素材:グレインレザー(皮革の種類:牛革)

トリミング:レザー(皮革の種類:牛革)

ライニング:テキスタイル

金具(色:ブラック)

メタルのシグネチャーのイニシャル

マグネットの留め具付きのフロントフラップ

ファスナー式外側コンパートメント

ストラップ:取り外し不可, 調整可能

ストラップの頂点からバッグ上部までの長さ(最短):36.0 cm

ストラップの頂点からバッグ上部までの長さ(最長):53.0 cm

vuittonアエログラム スリングバッグ

ラグジュアリーなグレインカーフレザーで大容量に仕立てた、ファッションを愛する男性に相応しい「バムバッグ NV」。

ハンズフリーでお使いいただける実用性が魅力です。

ブラックメタルのLV イニシャルと伝統的なトランクから着想を得たストラップで、メゾンならではの雰囲気をさりげなく演出しました。

たっぷりと身の回りの物を収納できるメインコンパートメントを、コーナーを斜めにカッティングしたフラップとマグネットスタイルの留め具で仕上げ、大切な物をしっかり収納できるファスナー開閉式のポケットで完成度を高めた1品です。

大切な方へのプレゼントとして、またご自身へのご褒美としていかがでしょうか☆

スノーマンニューヨーク


■細身を生かした「シャープな機能美」が魅力です
2018年から日本で本格始動したニューヨーク生まれのダウンブランド、スノーマンニューヨーク。都会に暮らす女性にフォーカスを当てたスタイリッシュなデザインと機能性で注目を集めています。
黒い背景に白抜きの雪だるまがあしらわれたキャッチーなブランドロゴで知られ、海外では既に多くの著名人やセレブに愛用されています。

スノーマンニューヨークで人気のダウンコート

スノーマン ニューヨーク ダウンコート

ORIGINAL 883
ウエストラインに“くびれ”を効かせたシルエットでシャープな女らしさを醸す定番モデル(ロングダウンコート)。

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天を初の冠スポンサーに迎えた2020年春夏シーズン

そこで「RFWT」を取材する3人の「WWDジャパン」記者が、各日の“私的BEST LOOK”をご紹介。東コレを4年連続で取材する30代男性記者K.O、海外コレクションの取材経験も豊富な女性記者M.O、東コレにはスナップカメラマンとして参加していた20代男性記者R.Oという、偶然にもファミリーネームが「O」縛りの3人が選ぶルックとは?3日目に登場した「レインメーカー(RAINMAKER)」「ノブユキマツイ(NOBUYUKI MATSUI)」「スリュー(THE SREU)」「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」「チノ(CINOH)」「コウザブロウ(KOZABURO)」「ランドロード ニューヨーク(LANDLORD NEW YORK)」「FACE.A-Jプロジェクト(FASHION AND CULTURE EXCHANGE. AFRICA-JAPAN PROJECT)」の8ブランドから3ルックをピックアップしお届けする。

今日は「レインメーカー」や「チノ」が快活で心地いいコレクションを見せてくれたのでベストルックも爽やか気分だったのに、「コウザブロウ」と「ランドロード ニューヨーク」の合同ショーで一気にストリートに叩きつけられました。コレですよ、コレ。この勢い溢れる疾走感が東コレには必要なんです。個人的な注目は、初のランウエイショーを行った「コウザブロウ」。雰囲気が独特すぎてこれまでちょっと近寄りがたかったのですが、初のランウエイショーを見てその印象が一変!しませんでした(笑)。むしろ気持ちいいぐらい突き放された。悪そうだけど知的、ラフに見えて繊細なクリエイションを間近で見られて、ポテンシャルの高さを実感しました。コミカルになるスレスレのラインでかっこよさを保てるのは、刺し子やインディゴ染めのパイル地など、素材使いに真面目さがにじみ出ているから。このスーパーハイウエストの“コウザブロウ パンツ”は、自分でもいつか履いてみたい!

古着リメイクを中心にしていた「フルギニレース」が「スリュー」としてリニューアルし、初のショーを開催しました。私が数年前始めて合同展示会で「フルギニレース」を見たときのこと、鮮明に覚えています。ブランド名の通り、古着を解体してレースを加えただけなのですが、ひねりが利いていているのに、とてもリアルでかわいかったんです。他のブランドでも多くの古着リメイクを見てきましたが、何かが違う!と。今日のショーでは、さらに洗練されていて驚きました。ロゴ入りのスエットやTシャツを用いながらも黒を基調にしてドレッシーになっていました。レースの力だけでなく、コラージュで再構築したり、シャツ生地をハイブリッドしたりと、テクニックも面白い。メンズも登場して、ますますパワーアップした「スリュー」、とてもよかったです。

上品かつリラックスなフレンチスタイルのコレクションを披露した「チノ」から、トリコロールのシャツが目を引いたこちらのルックをピックアップ。右、中央、左と大胆に染め上げているのが印象的で、着心地も良さそう。同様の染めを施したワンピースも登場していたのですが、こちらにもグッときました。フランスつながり(?)で、ショーBGMが仏アーティストのFKJ縛りだったのも個人的に◎。ちなみにFKJはフレンチ・キウイ・ジュース(French Kiwi Juice)の略で、フランスとニュージーランド(キウイ)に自身の由来(血=ジュース)があることから名乗っているそうです。

名古屋モード学園が2冠 グランプリに杉山侑己菜さんと岩堀真理乃さん

学生を対象としたファッションコンテスト「YKKファスニングアワード」の授賞式を行った。同コンテストはアパレルとファッショングッズ部門の2部門で構成され、同社のファスナーやバックル、スナップ、ボタンといった副資材をデザインや機能にどう組み込んでいるかが審査のポイントになる。19回目を迎えた今回の応募総数は6486点に上った。審査員は、モデルの冨永愛、デザイナーの廣川玉枝、大谷裕明YKK社長らが務めた。

418.webpアパレル部門のグランプリは名古屋モード学園の杉山侑己菜さん、ファッショングッズのグランプリは同じく名古屋モード学園の岩堀真理乃さんが受賞した。グランプリの2人には賞金100万円と副賞のYKKファスニング製品5万円相当が授与された。

アパレル部門のグランプリを受賞した杉山さんは“3Dスイッチ”をコンセプトに、「スナップを留めることが立体へのスイッチになる。簡単に留め位置を変えられる機能を利用し、形を変形させて着用でき、また、1枚の平面が立体になることで生まれるゆがみや違和感を楽しむ」ことを目指したという。授賞理由を藤田恭一デザイナーは「最小限で最大限の効果があるモノ作りを評価した。計算された位置にタックボタンなどを配置して、ダイナミックに表現しており、機能性とデザイン性に優れていた。また、YKKのタイポグラフィーが明確なイメージを与えており、工業的なイメージを高度に処理していた。インナーに至るまで丁寧にデザインされていて、強さとセンスが光った」と語った。

ファッショングッズ部門のグランプリを受賞した岩堀さんは、“楽しく作れる折り紙バッグ”をコンセプトに、「紙風船の折り順をカラフルで親しみのある色で表現した」という。授賞の理由をヒールレスシューズで知られる舘鼻則孝は、「広げると一枚の布というそぎ落とされたデザインで、刺しゅうなどがデザインだけでなく機能にもなっており、ミニマルに計算された作品」と語った。

そのほか、優秀賞のアパレル部門は杉野学園ドレスメーカー学院の福田流さん、ファッショングッズ部門は成安造形大学の内野菜摘さん、審査員特別賞のアパレル部門は北海道文化服装専門学校の石澤駿さん、ファッショングッズ部門は文化服装学院のキム・ハンビム(Kim Hanbim)さん、YKK特別賞のアパレル部門はエスモードジャポン京都校の瀬戸川裕太さん、ファッショングッズ部門は中国デザイン専門学校の永井杏実さんがそれぞれ授賞した。

「モンクレール ジーニアス」で追い求めるのはフェミニニティーと実用性

モンクレール Tシャツ コピーさまざまなクリエイターとのコラボレーションを通して多様性を追求するプロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」に特化した期間限定ポップアップストア「ハウス オブ ジーニアス 東京」で11月17日から、英国を拠点に活躍するデザイナー、シモーネ・ロシャ(Simone Rocha)による“4 モンクレール シモーネ・ロシャ”にフォーカスしたイベントを開催する。21日まで。シモーネのフェミニニティーと「モンクレール」のクラフツマンシップを融合したコレクションにフォーカスすることにちなみ、同店はフェミニンな世界観でお茶を楽しめる“ティー・バー”を設置。期間中は、150年の歴史を誇るフランスのティーメゾン「クスミティー(KUSMI TEA)」のティー・テイスティングが楽しめ、詰め合わせがもらえるサービスを実施する。さらに期間中に“4 モンクレール シモーネ・ロシャ”のコレクションを購入した人には、彼女がキュレーターを務めたアントワープ生まれの雑誌「エー マガジン(A MAGAZINE)」の最新号もプレゼント。可憐なダウンウエアを生み出した彼女に、インタビューした。

optimize.webpなぜこのプロジェクトに参加しようと思ったのか?

オファーをいただき、レモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)モンクレール会長兼最高経営責任者の「モンクレール ジーニアス」という素晴らしいビジョンに参加したいと思ったんです。各フィールドから集まったエキスパートと仕事ができるのは、とても光栄なことだと思いました。

8者8様のクリエイターが集った中で、自分自身はどんなラインを作るべきと思った?

optimize.webp (2)ボリュームのあるシルエットと脱構築的なプロポーション、プラクティカル(実用的)だけど女性らしい。そんな新しいアイデアの調和を作りたいと思いました。

そのアイデアは18-19年秋冬、19年春夏コレクションにどうに反映されている?

18-19年秋冬は、「山」というコンセプトにインスピレーションを得ました。「モンクレール」で最初のコレクションは、19世紀ヴィクトリア時代の女性登山家がミューズ。シルエットやボリューム感で表現しています。そこに私のフェミニニティーと、「モンクレール」の実用性を組み合わせました。19年春夏は、フェミニニティー&実用性というアイデアを違った背景に落としこみ、発展させています。今回はイングリッシュ・ガーデンにインスピレーションを得て、より軽い素材にフラワーモチーフや刺しゅうを加えましたが、実用的なディテールは忘れていません。私の美的感覚をどうやって新たな素材やテクニックに組み込み発展させるのかを考えることは、素晴らしい経験でした。ボリュームやラッフル、装飾を使って、クラシックなダウン素材からモダンでフェミニンな新しいイメージを作りだすことができました。

協業するようになって改めて気づいた、「モンクレール」のすごさは?

制作のさまざまな段階でコラボレーションをするのは、とても重要です。それがより多くのアイデアを生み出すきっかけになります。クラシックなダウンを使って実験を重ね、フェミニンでありながら実用性を持ったボリューム感やシルエットを追求できたのは、素晴らしい経験でした。

「モンクレール ジーニアス」が追求するダイバーシティーやインクルーシブ(包括性)というアイデアは、これからのファッション業界にとって必要なことだと思う?

もちろんです。ファッション業界に限らず、すべての業界とあらゆる職業がインクルーシブでオープンであることが大切だと思います。

ラインごとに、時期も、場所も変えての“ドロップ”という販売手法についてはどう思う?正直、「自分のコレクションはオールシーズン、最初から最後までいろんなお店で売って欲しい!」って思わない?

「モンクレール」のパートナーであるドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)と引き続き仕事ができること、ロンドンとニューヨークにある私自身のブティックにも“4 モンクレール シモーネ・ロシャ”を置けることは、とても嬉しいことです。

「ミントデザインズ」が目指す“マイペース”なパリ進出 ショーを行わなかった理由は?

勝井北斗、八木奈央による「ミントデザインズ(MINTDESIGNS)」の2019-20年秋冬は、“ステッチワーク(刺しゅう)”がテーマ。「ゴミ袋に刺しゅうがしてあったらきっとかわいい」という意外性のあるアイデアが出発点といい、ビニルタッチの黒い生地にクロスステッチで花柄をのせたドレスやバッグはまさにそんな感覚だ。ほかにも、キルティングやビーズ装飾など、さまざまな刺しゅうを盛り込んでいる。これまではランウエイショーやモデルプレゼンテーションを毎シーズン行ってきたが、今季は実施せず、マネキンでのインスタレーションを発表。そこに込めた意図を勝井と八木に聞いた。

optimize.webp (2)“ステッチワーク(刺しゅう)”は、ファッションデザインのテクニックとしてはありふれています。ミント流のこだわりはどんなところ?

刺しゅうは手の温もりを感じて、丁寧なモノ作りを象徴するもの。ただし、ストレートに刺しゅうを出すと“ほっこり”してしまう。プロダクトっぽさの中で刺しゅうの温かみを出せるといいなと考えたのが今回の出発点です。ファッションブランドでありながらプロダクトっぽいというのは、もともとブランドの軸の一つ。服って、生身の人間が着ることの面白さはもちろんありますが、四方八方から見る面白さもあると思う。作られた世界観をそのまま切り取って楽しんでほしくて、今回はインスタレーション形式にすると共に、作品(ルック)撮影に力を入れました。

たしかに、今回のルック写真は世界観が作り込まれていて面白いです。一方で、やはりショーが見たいという声もあったのでは?

ブランド設立から17年、これまで34回ショーを行ってきました。昔はショーをすることが楽しい、ショーで感動させたいという気持ちがすごく強かったけど、今は少し心境が変わってきています。ブランドとして5~10年後にどうしたいのかを考えるタイミングにきていると思う。どんなデザインをどんなお店に卸して、どんな人に届けたいか。社内の若いスタッフを含めて、「ミントデザインズ」はこういうブランドです、というのを原点に返って見せないといけない。今まで突っ走ってきたから、ブランドとして足りないものが何かを探しています。

optimize.webp (1)ファンであっても、初期のシーズンのことは見ていないという人も多いし、17年間ブランドをやってきたとはいえ、われわれのことを全く知らない人は国内外にたくさんいる。だから、身元整理というか自分たちのやってきたことを振り返るという意味で、一旦落ち着いて作品撮りを強化しました。目指したのは、シーズン性やトレンドに関係なく、5~10年後に見ても強いと思ってもらえるような作品。大人のためのシンプルで着やすい服というのもステキだと思いますが、私たちはマスに向けてデザインするということが難しい。器用じゃないから、これからも独特なやり方を貫いていきます。

ブランド設立10周年だった11年11月には、盟友である「アンリアレイジ(ANREALAGE)」との合同ショーでアニバーサリーをお祝いしました。3年後の20周年に向けて、パリ進出など目指すことはありますか?

20周年を機にパリで展示会やプレゼンテーションをするというのも、「遅っ(笑)」って感じでいいかな。それもまたマイペースな「ミントデザインズ」らしいかなと思います。

パリで自分たちがどんなことができるかをリサーチ中です。今まではショー開催を念頭にスケジュールを組んでいましたが、パリでの展示会開催に向けて、新作発表のタームを早めようかなと考えています。